初めての海外での国際大会、Paralympic
リオの治安が悪いのが不安ではある
がワクワク感がとても強い
期待と不安がメチャクチャ入り混じっている
今から三年ぐらい前
父親と職場が一緒の時があり、その時からの縁で時々仕事をくれた清水一二という、ライフワークで障害者スポーツを撮影している人に
多分、恐らく、かなり簡単に「パラリンピック一緒に行く?」
と聞かれ、何も考えず反射的にOKしてしまった
父親や嫁さんに断りもなく返事してしまったので反応が怖かったのだが
意外とすんなり了解してくれた
ただ父親は、後になって僕がいない3週間弱、店を一人で切り盛りしなくてはいけない事に眠れない日が続いたみたい。。。
いよいよ出発当日、嫁さんと嫁さんの妹家族に見送られながら羽田〜フランクフルト11時間40分
3時間半のトランジット
フランクフルト〜リオ11時間50分の、ちょー長旅を経てリオに到着
両替して、ホテルにチェックイン出来なくても、
荷物だけ預かってくれればなーと、淡い期待を抱きながらタクシーに乗り込みホテルへ
この時は慌てて気付かなかったのだが、レートが思いっきり高かった(1レアル60円)。。。(泣)
タクシーは高速道路のようなバイパスのような道を走ってコパカバーナへ
途中ありました、ファベーラ!
一箇所ではなく、あちこちの山沿いにあって写真撮りたかったんだけど、すぐ取り出せなくて断念。。。
ホテルに到着し予約してあるので、荷物だけ預かってくれないか?
と聞いた所、少し待てばチェックインできるよ!
と言ってくれたので、当然少し待ってチェックイン!!!
思いのほか、部屋も広く綺麗で良かった。
ただいまいちエアコンの効きが悪く、やっぱりトイレで紙は流せないみたいだった(泣)
少しの休憩後、いざオリンピックパークへ!
オリンピックパークへもタクシーで行ったのだけど
オリンピックをやってますよ!
的な感じの飾り付けが、パラリンピックなのか思いのほか少ないなーと感じた
コパカバーナから4,50分走ってオリンピックパークに到着
入り口で入国検査と同じようにチェックをして入場
ここにはボランティアの人達の他に、軍の人達も一緒にチェックをしてました
メディアプレスセンターに到着
ドキドキ・ワクワクしながら建物の中へ入り
プレスキットをもらい、エレベータで2階へ上がりmedia workforce roomへ
今度はここでカメラマンベストをもらい、専用のロッカーキーを貰って好きなテーブルにつく
完璧にお上りさん状態で、自分はこんな所にいて良いのかなー
なんて思いながら情報を収集して今日は早めに切り上げ
疲れてないようで疲れていたのか、爆睡してしまった。。。
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